幼児教育・早期教育

ひき算でのつまずきをなくそう!小学1年生の算数

 

こんにちは! 女医で幼児教育大好き・上の子は中学受験終了組のすずかです。

小学生になると、幼稚園の頃とは違って、本格的に勉強が始まります。

どの教科も大切ですが、算数はやはり、つまずくポイントがいくつかあります。

「ひき算」

ここでつまずく子は一定数います。

また、幼児教育や先取り学習で、未就学児でひき算を勉強している子も、ここでつまずくことがあると思います。

私の子どもは幼児期から公文にお世話になっているのですが、その時に教えてもらったやり方をまじえて、ひき算への取り組み方をお伝えします。

ひき算でのつまずき、無くしましょう!

こんな人に読んで欲しい!

  1. たし算は出来てたのに、ひき算になって急にできなくなった1年生
  2. ひき算でちょっとつまずいたまま進んでしまった2年生
  3. 年長さん以下で先取り学習をしていて、ひき算でつまずいてしまった

 

実は、

  • くり上がりのたし算
  • くり下がりのひき算
  • かけ算のひっ算
  • あまりのあるわり算

など、小学校低学年での算数のつまずきポイントは他にもいろいろあります。

他のポイントについては、他の記事で紹介できればと思います。

今回は、初めてひき算を習って、つまずいた状態での教え方です。

この記事を読めば、効果的な教え方が分かります。

ひき算でのつまずきが、解消されますよ!

ひき算の意味、理解できてる?

まず、ひき算とは何か?

「ひく」というのはどんな意味なのか?

これを理解できていない子は、結構います。

親としては衝撃的ですよね。
ひき算のやり方以前に、
ひき算が何か分かってないなんて・・

でも、仕方のないことなんです!

なぜなら、その直前まで、学校ではたし算を習っていたはずです。

今までは、「あわせて」とか「ぜんぶで」という言葉に合わせて、出てきた数字を足し合わせていたのに、急に「ひく」と言われても混乱してしまいます。

「ひく」とは「減る」という意味なのだと、まずは教えてあげてください。

そして日常生活の中で、食べたり使ったりして元より数が減ったことを「ひく」というのだということを、理解してもらってください。

「ひく」計算は、残った数を計算することなんだと、理解することが大切です。

「ひき算」とは「減ること」
まずはこの理解が大切!

 

1) ものを使って、計算してみる

「ひく」という意味が分かったら、計算をしましょう。

まずは、実際にあるものを使って行った方が分かりやすいです。

お菓子のチョコレートを5個用意します。 これを2個、子どもに食べさせてみましょう。

「最初にチョコレートは5個あったよね。 今2個食べたら、残りは何個になった?」

数が目に見えるので、自然と計算が出来るはずです。

同じように、おはじきやブロックなどでも行えます。

学校で使う算数ボックスには、数の勉強用に、おはじきなどが入っていると思いますので、それを使ってみるのもよいでしょう。

「ひく」とはどんなことなのか。

数が減ることだと目に見えてわかれば、数字だけを見てもイメージがしやすくなります。

まずは目に見える形でやってみる!
そしたら、イメージがわいてくるよ

 

2) 指をつかって計算する

計算問題を解く時に、毎回おはじきを出すわけにはいきません。

身近にあるもの、「指」を使って、計算の練習をしていきます。

さっきの問題です。

「最初にチョコレートは5個あったよね。 今2個食べたら、残りは何個になった?」

これを指を使って計算してみます。

  1. 左手をパーにして、「5」を表します。(右利きの設定です)
  2. これから「2」を引くので、「1、2」と言いながら、親指・人差し指を折っていきます
  3. 「残りはいくつ?」
  4. 中指・薬指・小指を、右手の人差し指で指しながら、「1、2、3」と数えます。

答えは「3」です。

最初は、スピードは問いません。

ゆっくりでいいので、正確に数えられるようにしましょう。

数えられるようになったら、さっきの問題「5-2」で、一気に指を折ります

左手パー「5」の状態から、親指・人差し指を一気に折ります。 順番にではなく、一気に2本折るのです。

そして、残りの中指・薬指・小指を見て、1本ずつ数えることなく「3」と答えられるようにします。

こうなると、「5-2=3」と、読み上げるくらいのスピードで、指で答えを出すことが出来るようになります。

3) 計算カードを使う

算数ボックスの中に、計算カードが入っていますね。

これを使った計算の練習は、低学年のうちはほぼ毎日宿題で出されると思います。

根気よく、つき合ってあげてください。

ひき算が出来てない場合、まずは「ひく1」から徹底的に行います。

「ひく1」は、1引くことによって、ひとつ前の数字に戻る。

これを、おやじきや指を使って理解させます。

そして、「1-1=0」から「10-1=9」までを、スムーズに言えるようになるまで繰り返し練習します。

これが出来たら、「ひく2」に進みます。

2引くことによって、2つ前の数字に戻る。

これも、おはじきや指を使って理解させます。

最初は、計算カードを読みながら、指を使いながらで、並行して行って構いません。

そのうちカードのみにして、完全に暗記するまで繰り返しましょう。

これを、「10-10=0」まで繰り返して、完全に覚えましょう。

計算カードの宿題って、とっても大事だよ!
スラスラと言えるまで、繰り返し練習あるのみ!
 

4) 繰り返し計算をする

学校の計算ドリルを利用したり、ネットで無料の計算練習問題を引っ張ってきても構いません。

とにかく数をこなして、くり下がりのないひき算を、スムーズにできるようにしておきましょう。

こちらもしっかり数をこなしていこう!
数をこなせば、自然とスピードも上がってきます!

5) くもん(公文)教材がおすすめ

くもん(公文)の教材がおすすめなのは、こういった段階を踏んで徐々に難しくなっていく(スモールステップ)、非常に良く出来た教材だからです。

また、問題量もかなりあるため、それをこなすことによって、正確さとスピードも増していきます。

くもん(公文)の教材は、やはり正規の教材が一番優れています。

ですが、市販のくもん教材で代用しても構いません。

ただその場合、スモールステップの幅が広くなっており、途中でつまずく可能性もありますので、注意深く見てあげることが必要になります。

 
 

ひき算でのつまずきは、今後のためになくしておこう

どんな教科もそうなのですが、とくに算数は積み重ねが大切です。

基礎が出来ていないと、その上に難しい問題を積み重ねていくことはできません。

1桁のひき算が出来なかったら、くり下がりのひき算にはもっと苦労することになります。

もっと言うと、ひき算が出来なかったら、わり算のひっ算は出来ません。

最初はちいさなつまずきでも、気付いたときには大変なことになっているかも。

早目に対策しましょう!!

 

ひき算を習い始めるのは1年生の1学期が多いと思います。

その後に来る夏休みという長期休暇を利用して、しっかりとひき算を学びましょう!

もちろん夏休みでなくても、焦らず、じっくりと理解できるまで取り組むことが大切です。

算数はつまずきがあると、その後習ったことや知識を積み上げていくことが出来なくなります。

すると、理解できない⇒楽しくない⇒算数嫌い・・・ となってしまいます。

そうなってからでは、リカバリーするのも大変になりますので、早いうちに算数のつまずきはなくしておきましょう!

幼児教育・先取り学習でひき算を学んでいる未就学児さんも、せっかく先取りしているのなら楽しく学びたいですよね!

 

 

 

 
 
 
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