こんにちは! 女医で幼児教育大好き・中学受験終了組のすずかです。

たくさんある本の中から、どんな本を選べばいいの?

そんな時、「おすすめの本」のリストがあったらいいのになあと思いませんか?
公文には、教材に応じた推薦図書があります。
その中でも、子どもや私がお気に入りだった本を紹介します。
どんな本を選べばいいんだろうという悩みから解放されますよ!
その時間を、子どもとの時間に回しましょう。
親子とも楽しめる本を読んで、あたたかな時間を過ごしましょう。
- 読み聞かせをしたいけど、どんな本がいいのか分からない
- 図書館や本屋さんに行っても、本があり過ぎて選べない
- 月例や年齢に適した本が分からない
Contents
公文(くもん)の推薦図書おすすめの5冊 2-3歳児
国語の5A教材では、3~6文節のひらがな文を、すらすら読めるようにしていきます。
また、何枚かまとまったお話を楽しみながら、語彙を増やしていきます。
その頃にぴったりな、5A教材の推薦図書を5冊紹介します。
② いないいないばあ 松谷みよこ
③ くだもの 平山和子
④ あがりめさがりめ ましませつこ
⑤ じどうしゃ 寺島龍一
① どうぶつのおやこ 薮内正幸
字はなく、見開きに大きく動物が描かれています。
お母さんが自分の言葉でお話してあげると、とても楽しめます。
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② いないいないばあ 松谷みよこ
優しい絵、テンポの良い言葉。
時代を超えて愛される名作ですね。
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③ くだもの 平山和子
絵がとてもきれいです。
とてもおいしそうなくだものの絵に、思わず食べるふりをしてしまいます。
お子さんと、食べさせあいっこを楽しんでください。
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④ あがりめさがりめ ましませつこ
昔ながらのわらべ歌。楽譜がついている曲もあります。
歌を歌いながら絵本を読むのもいいですよね。
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⑤ じどうしゃ 寺島龍一
のりもの絵本の傑作です。
絵も美しく、とても正確に描かれています。
男の子はとくに、大好きですよね。
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公文(くもん)の推薦図書は読み聞かせにもよい
読み聞かせの本に迷ってしまう
上の子が生まれてしばらくしてから、毎日読み聞かせをしようと決めて、本屋さんに行きました。
あまりの絵本の種類の多さに驚きました。
自分が小さい頃に読んでいた本は、きっと昔から読み継がれている本だから、内容的にもいいのだろうと考えて購入しました。
あの大量の本の中から、自分が覚えている本を探しだすのも大変でした。
表紙を見れば「あ、これ知ってる」と思いだせるのですが、題名は覚えていないものも多く・・・
図書館に行っても同じで、たくさんある本の中から選ぶのにストレスを感じてしまいました。
結局、自分の好みの本でいいやと思って選んでいたのですが、「絵本」というだけあって、やっぱり「絵」が選ぶ基準になってしまって。
好みで選んでいると、似たようなタッチの絵(ふわっとした感じの、かわいい動物系)ばかりになってしまい、本の内容も似ているというか、ほっこりする物語ばかり。
同じようなタイプの本ばかりでいいのかな、と、また迷いが生じました。


どれを選んだらいいかわからない・・・
公文 推薦図書との出会い
上の子が年中から公文に行き始めました。
公文では算数しかしてなかったのですが、教室にはたくさんの絵本や本が置いてあり、みんな自分の勉強が終わった後、お迎えまでの間に読んだりしていました。
先生に聞くと、貸し出しもしているとのこと。
そして、公文の推薦図書のことを聞きました。
公文で推薦されている本ならば間違いないだろうと思い、教室や図書館で借りたり、購入したりするようになりました。
推薦図書とは言っても、やはり子どもの好みに合わなかったりもするので、やはり借りてみて試すことが多かったですね。
そして気に入って何度も読みたがったり、私自身が欲しいなと思った本は(笑)、買っていました。
公文(くもん)の推薦図書は、昔ながらの良書がたくさん
どんな絵本がいいんだろう・・・
本屋さんにも図書館にも、本当にたくさんの本があります。
迷った時には、公文の推薦図書をぜひ参考にしてみてください。
書きながら、我が子が小さかった頃、どの絵本がいいか一緒に選んだりしたことなど思い出しました。
とてもいい思い出です。
お母さんと一緒に読んだ本は、大きくなってからも心の中に残っているものです。
お子さんが大きくなって自分の子どもを持ったとき・・・
子どもの頃の本を思い出して読み聞かせをするかもしれませんよ。
成長が楽しみになりますね。